Start-up support
中国で事務所を開く際に、どの業種であってもまず必要となるのが「事業計画」です。どこかに必ず提出が義務付けられているわけではありませんが、なんのために、何をめざして独立開業するのか？ が明確でなければ、この先の成功はありません。 自分の事務所開業の目的と、めざす姿、どうやってお金を稼いでいくのか。それを明らかにするのが事業計画です。また、日本と中国ではビジネスのやり方が異なってくる故に、事業計画の作り方も変えなければなりません。サイバードリームスは、そういったお客様へ提案・サポートさせていただきます。
事業計画が立案できたら、その計画を実現するために初年度に必要な費用を算出します。売上が立つ前に必要な経費（仕入れや、店舗・オフィスの賃料）などを含め、運転資金をしっかりと見積りましょう。中国の必要資金の相場・見積もりにつきましては、ご相談ください。 業種にもよりますが、運転資金を3～6か月分準備できると安心です。
事務所や会社の名前を決めます。もし、事務所を成功させたいのであれば、ネーミングはとても重要。中国語表記で伝わりやすい名前をサイバードリームスと一緒に考えましょう
事業計画、屋号／法人名、資本金、開業資金が準備できたら、いよいよ手続きに入ります。日本での設立手続きと、中国での設立手続きでは、必要な書類や手続きが全く異なりますので、注意しましょう。
【解散】は、中国子会社の経営期間が満了したり、あるいは継続経営が困難となる等、その他の解散事由が生じた場合、中国子会社を「解散」することが出来ます。
【清算】は、債務の全額を弁済する可能性がある場合のみ可能となります。中国子会社が解散、清算の手続きを開始する前に、解散申請を行い、設立時の審査批准機関（各地区の対外経済貿易委員会）から解散承認書を取得し、批准を得る必要があります。 企業は解散を批准された日から15日以内に清算組（清算委員会）を設立し、清算組を設立した日から60日以内に新聞に清算公告を掲載し、3ヶ月以内に清算報告書を作成した後、登記の抹消手続き及び清算金の分配が可能となります。
•外国籍に入った元中国公民とその外国国籍の後裔、あるいは中国公民の外国国籍の子孫であること。 •上海に親戚回り、ビジネスの商談、科教文库の交流活動、個人的な仕事などで短期滞在していること、あるいは上海で労働、研修、親戚回り、個人事業などで長期滞在していること。
◆1、本人の有効のパスポートとビザの原本を提出します。
◆2、外国人の仮宿泊登録の原本とコピーを提出する(本市ホテルあるいは宿泊所の交番が提供するもの)
◆3、書き入れた「外国人ビザ証明書の申請書」を提出して、近いうちの2 インチの半身の正面の証明写真を提出します
◆4、かつて所有していた中華人民共和国のパスポート、戸籍証明書、身分証などの中華人民共和国の国籍を実証できるコピー、あるいは上海市の華僑事務所に提出した外国国籍の中国人を証明する原本を提出します。
◆5、申請事由に合致する証明資料を提出します。
親戚回りをする場合：直系親族との関係を証明する資料、招待状と親族が上海で常在していた住居証明書と身分証の原本とコピー。
ビジネスの商談と科教文库の交流活動などの場合：関係主管部門に提出した推薦状を交付します。
個人的な仕事の場合：申請目的に関する証明書、申請書、保証書を提出します。
仕事の在留ビザを申請する場合：会社の申请に応じて直接5年未満の在留ビザを取り扱います。仕事の在留ビザに関する資料を準備します。（外国人は60歳の年齢制限を受けないこと）
研修の在留ビザを申請する場合：学校の申请に応じて直接5年未満の在留ビザを取り扱います。研修の在留ビザに関する資料を準備します。
親戚回り、マンションの購入、看病などの個人的な理由で在留ビザを申請する場合：直接5年未満の在留ビザを取り扱います。在留ビザに関する資料を準備します。
1、公安機関の出入国管理機構は申請者を面談する要求もあります。その他の補足資料も提出する要求があります(例えば指紋採取、関連保証証明書など)。不可避な理由を除いて、約定期間に面談または資料を提出しなかった場合、受理をキャンセルしなければならない。
2、公安機関の出入国管理機構は、一般ビザの延期、変更、補欠、外国人の在留证明書、在留期間を延長することをキャンセルする決定が最後の決定になっています。
*申請資料が完備してから7営業日に完了します。